新米ママの親バカ育児日記と乳がん治療


by piyomam

晴天の霹靂 2

自然分娩を待つか早く出産するかで悩むくらいなら、予定通り里帰り出産にしとけばよかったとか、これさえなければと胸をえぐってやりたいとも思った。けど、妊婦さんが交通事故で亡くなったり、自宅で生まれた未熟児が亡くなってしまったニュースを見て、自分はなんて不幸なんだと思っていた視野の狭さを恥じた。選択肢も与えられず、十分なサポートも得られず、無念な思いをしている人もいる中で、自分には選択肢もあり、手を貸そうとしてくれる人もいる。それなのにそのありがたさを無視するどころか疎んじたりして・・・。本当に、ごめんなさい。ごめんなさい。

翌朝目が覚めた時スーッと、ああ・・・12月25日、神様の誕生日に生まれるのも悪くないかも、と思った。神様がきっとぴよっちのことも私のことも守ってくれる。
がんが分かってから、しこりがどんどん大きくなるんじゃないか、体中に広がっていくんじゃないかという不安をいつも感じて、恐る恐る触ると存在感が増しているような、暴走しているようで恐ろしかったグレも「早くボクを何とかして!のんびりしてちゃダメだよ!」って警告してくれてたのかもって。そんな考えが浮かんできた。

私は何事かあった時、まず感情が先に立って、体中をぐじゃぐじゃな気持ちが駆け巡って、涙がどんどん出ちゃうみたい。でもいっぱい泣いてすっきりすると、理性が考えをまとめだしたり、感情も納得して穏やかになり、スーッとしみこむみたいに新しい感覚が生まれてくる気がする。きっとこれが、私が物事を整理して行動に移していくために必要なプロセスなんだなぁ。

縁あってゴスペルを歌っている私の子どもがクリスマス生まれ。うん、悪くないかも。
でもまた心配事。出産の方法を確認してなかった。陣痛促進剤なのか帝王切開なのか。ぜひぜひお腹は切りたくないよぉと思っていたけど、確認すると帝王切開とのこと。「どうせ胸も切るんだし、お腹切ってもそう違わないかぁ・・・。」と言ったとたん涙が・・・。もし年明けだったら切らずにすむのかなぁ・・・。
『たまひよ』の帝王切開のページを読むとイメージがつかめて少し落ち着いた。
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by piyomam | 2009-03-05 12:21