新米ママの親バカ育児日記と乳がん治療


by piyomam

晴天の霹靂 1

乳がんと診断された時点で里帰り出産の予定を変更。治療してもらう病院で出産できるようにしていた。1月末の出産後、1ヶ月検診が終わったぐらいの頃に検査の予約もとって、出産を待つばかりにしていたのに。

12月25日に産んで、早めにがんの治療を始めるのはいかがですかと産婦人科の先生から提案の電話があった。まずは自然に産んで、治療のことはそれから考えようと思っていたので混乱してしまった。
早産の兆候もなくいい子ですくすく大きくなっているぴよっちを無理やり取り出すなんてイヤ!あともうちょっとで産まれてくるのに!お腹の中で動くぴよっちが愛しくて、残りの時間を惜しむような気持ちで過ごしてたのに奪われてしまう!これから治療のために体を切ったり、毒のような薬を入れたりと、自然じゃないことをしないといけないのに、出産まで自然じゃなくなるなんて!妊娠線ができないようにケアしてたのに、でっかい傷がついてしまうんだろうか・・・。

いろんな思いが渦巻いて感情がイヤイヤして、お風呂に入ってもダンナに話しても涙が後から後からあふれてくる。
がんが分かった時ダンナに「これから泣いたり怒ったり八つ当たりしたりすると思うけど、なだめようとしたり意見しようとしたりしないでね」とお願いしておいた通り、ダンナは黙って見守っててくれる。私が落ち着いてくると、「ぴよっちも大事だけど母体も大事。ぴよっちが少し早く生まれてくることで、一緒にいられる時間も長くなるよ。」と言ってくれた。
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by piyomam | 2009-03-05 11:53